シャワーの適切な温度を知ろう!熱すぎは抜け毛などの原因にも?

公開日:2022/05/15  最終更新日:2022/06/07

適切な温度

手軽に汗や皮脂を流せるシャワーは生活に欠かせない存在ですが、日頃から「温度」を意識して使っていますか。実はシャワーには適切な使用温度があります。熱湯をサッとひと浴びすることも気持ちいいですが、思わぬダメージもあるのです。そこで、この記事ではシャワーの適切な温度について詳しく解説します。

シャワーの最適な温度とは

浴槽で寛ぐ時間は無くても、気軽に汗を流せるシャワーは欠かせない方は多いのではないでしょうか。浴槽に浸からない場合、寒さ対策もあって熱めのシャワーを浴びる方もいます。では、シャワーの適切な温度とは一体何度ぐらいなのでしょうか。

結論から言うと、シャワーの適切な温度は「38~42度程度」が推奨されています。人間の体温よりちょっと高めで、寛ぎやすい温度です。とはいっても季節によってはシャワーの温度にも変化をつけたくなります。真夏は少しぬるめの38度から40度あたりが快適です。

冬は寒さも感じやすいので、40度から42度程度がおすすめです。ただし、冬はヒートショックを感じやすいため浴室の室温とかけ離れた温度のお湯を浴びることは危険です。推奨温度と言っても極端な寒暖差は身体へのダメージとなるので、シャワー温度は身体に馴染ませるように設定をしましょう。

お湯の温度によっては髪にダメージを与える

熱いお湯を浴びると心地よさもあり、ついつい設定温度は熱めにしてしまうものです。また、真夏は気持ちよい冷水を浴びたくなります。しかし、先に触れたようにシャワーには推奨の温度があり、それ以外の温度になると髪にダメージを与える可能性があります。

では、お湯の温度が適正でない場合にはどのようなダメージが発生するのでしょうか。この項では熱すぎる場合、冷たすぎる場合に分けて解説します。

熱すぎるシャワーの危険性

熱すぎるシャワーを浴びてしまうと、本来頭皮に必要な皮脂を流してしまう可能性があります。皮脂は汚れの原因にもなるのでシャンプーでしっかりと洗い流すことが大切ですが、必要以上に除去してしまうと乾燥の原因となり、フケなどが発生する可能性があります。

また、頭皮をカバーする役割もある皮脂が無くなってしまうことで毛穴へのダメージも大きくなり、抜け毛や薄毛の原因になることもあります。熱すぎるシャワーは、大切な髪へ大きなダメージをまねくので注意が必要です。

冷たすぎるシャワーの危険性

冷たすぎるシャワーを浴びる場合には、熱すぎるシャワーとは対照的に皮脂が残りやすくなってしまい、頭皮が汚れたままになりやすいのです。ベタベタとした汚れが頭皮に残りやすいので、毛穴に汚れが詰まってしまうことがあります。

また、髪が汚れたままの場合はおでこや頬にニキビを発生させてしまうこともあります。熱すぎるシャワーを避けることも大切ですが、冷たすぎるシャワーも問題が多いので注意が必要です。

適度な温度で快適なシャワータイムを過ごそう

シャワーの温度によっては髪にも大きなダメージを与えることがわかりましたが、それ以外にも冒頭で触れたように、ヒートショックをはじめとする身体へのダメージも考えられます。シャワーは快適な温度で楽しむことがおすすめです。では、快適にシャワーを浴びるにはコツはあるのでしょうか。

シャワーと入浴の使い分けをしよう

手軽さもあってシャワーを愛好している人は多いですが、費用対効果について検討してみましょう。入浴とシャワーを比較すると、入浴の方が費用は若干高くなります。湯量はもちろんのことお湯を沸かす際のガス代を考慮しているためです。適度な温度で使用しているとシャワーは省エネとも言えます。

しかし、一度浴槽にお湯を張ってしまえば家族が繰り返し入浴できることを想定すると、シャワーを何度も使うよりは、一度身体を温めることができる入浴は、費用対効果が高いとも言えます。

浴槽のお湯を洗濯機で使うことも出来るので、意外と入浴もエコなのです。特に冬季の場合は浴槽にお湯があることで浴室内全体を温める効果もあるので、シャワーと入浴は時と場合によって使い分ける、併用するなど工夫して使いましょう。

シャワーで身体を温めるには

シャワーは先に触れたように高温で浴びてしまうと頭皮や髪に大きなダメージを与えてしまいます。しかし、季節によっては肌寒いためシャワーを熱く設定したくなります。

そこで、おすすめの方法はシャワーで足湯の効果を手に入れる方法です。身体は末端神経から冷えを感じやすいため、足元を温めることで身体全体が温まります。あわせて冷え性に悩んでいる方は手の指先も意識的に温めるようにしましょう。

シャワーを連続で流し続けると水道代やガス代が気になるので、風呂桶などにちょっと熱めのお湯を準備してから入浴をすることもおすすめです。効果的にシャワーや風呂桶を活用して、熱すぎるシャワーを浴びないように気を付けましょう。

 

この記事ではシャワーの適正な温度についてクローズアップをして解説をしました。真夏や真冬によってはシャワーの扱いに悩むかもしれませんが、本記事を参考にしていただけたら幸いです。快適なシャワー温度を上手に生かしていくことで、頭部や身体へのダメージも減らすことができます。効果的な使い方をマスターして、シャワーを今まで以上に使いこなしましょう。

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